NY中盤

 NY中盤の動向は、「新型コロナウイルスによる肺炎の治療薬開発で前進」との報道、米1月ADP全米雇用報告やISM非製造業指数が予想を上回ったことなどからドル買いが優勢。NYダウは一時334ドル高まで上昇した。
 ドル円は109.84まで反発、ユーロドルは1.10997、ポンドドルは1.2957まで下落した。
 一方クロス円では、ユーロ円は120.66から121.15で上下、ポンド円は142.25から143.39まで反発後142.23まで下値を広げ、オージー円が74.35、NZD円は70.83から71.32、カナダ円も82.18から82.69まで反発した。