NY中盤

 NY中盤までの行動は、米1月消費者信頼感指数やリッチモンド連銀製造業景気指数が強い内容となったこともあり、NYダウが250ドル高まで反発、ドル買いが優勢となっている。
 ドル円は、日本で渡航歴のない日本人の感染が初めて確認されたとの報道で、108.76まで下落後109.20まで反発、ユーロドルは1.0998、ポンドドルは1.2976まで値を下げた。
  一方クロス円では、ユーロ円は120.21から119.81、ポンド円は141.49まで値を下げたたが、オージー円は73.78から73.31、NZD円は71.44から70.94で上下の動き、カナダ円は82.36から82.88まで反発した。