NY午前

 NY午前の動向は、米8月卸売物価指数や7月卸売売上高などが予想を上回ったこともあり、ドルの買い戻しが優勢。  ドル円は、アジア時間の高値107.85から107.63まで下落後、再反発気味。ユーロドルは、「明日のECB理事会で、2019年と2020年の成長率見通しを引き下げる」との報道などから1.0985まで下落、ポンドドルも1.2316まで売りに押された。