ドル円の注意日

今年の相場は、ドル円に関しては、1月3日がフラッシュ・クラッシュ 5月6日は、トランプの中国への関税引き上げの話で、ギャップを空けて、下落がスタートと、本邦の休場の日に、大きな動きが出ていることは忘れないほうが良いかもしれない。 そうなると、来週からお盆休みだが、12日は大注意かも。 特に今後104.87と104.56の下ヒゲを割れると、大口のストップが出易く、100.58のフィボナッチ・リトレースメントまでポイントが薄くなる。  そこまではわからないが、休暇に入る人も多いと思うが、大きな下ヒゲが出るリスクは考慮しておきたい。しっかりとストップを入れるか、中途半端な位置で買わないことをお勧めしたい。