NY中盤

 米FOMCを控えて、揉み合い気味。米6月PCEコアデフレーターが、予想を下回るも、7月消費者信頼感指数が予想を上回り、米経済指標の影響は限定された。  

 ドル円は、軟調な株価を反映して108.45まで下落、ユーロドルは、良好な独7月消費者物価指数の速報などから一時1.1160まで反発、ポンドドルは、東京時間の安値1.2120から1.2191まで一時反発も、その後は揉み合い推移となった。