為替予想 2019-07-23 2019-07-23 NY中盤は、 今週のECB理事会、来週の日銀金融政策決定会合やFOMCを控えて、様子見ムードが優勢。 ドル円は、黒田総裁がワシントンで、「しっかりと強力な金融緩和を続けていく」と発言したが、影響は薄く、108.00から107.77での小動きに終始、ユーロドルは、1.1207から1.1225の狭いレンジでの推移に留まり、ポンドドルは、英・イラン関係への懸念に加えて、「アラン・ダンカン英外務次官が辞任」との一部報道を受けて、1.2456まで一時売りに押された。