NY午前の動向は、週末のG20サミットを控えて、様子見ムードが続いてる。
ドル円は107.25から107.54で上下、ユーロドルは、独6月ifo企業景況感指数が予想を上回ったことで1.1272から1.1401まで一時反発、ポンドドルは、1.2762から1.2709まで売りが優勢となった。
一方クロス円では、ユーロ円が122.15から122.40で推移、ポンド円が137.14から136.51まで一時売られ、オージー円が74.54から74.80、NZD円が70.85から71.12、カナダ円は81.49から81.27での小動きに留まった。