NY中盤

 NY中盤までの動向は、米雇用統計の結果を受けて、ドル売りが優勢も、NYダウが300ドル高まで上昇したことで、クロス円中心に円売りも優勢。
 ドル円は108.62を高値に107.88まで一時下落後、108.21まで反発、ユーロドルが1.1348、ポンドドルが1.2764まで買い戻された。
 一方クロス円では、ユーロ円が122.10から122.65まで反発、ポンド円は138.18を高値に137.49まで売られ、オージー円は75.49から75.83で推移、、NZD円が72.15、カナダ円が85.55まで反発した。