NY午前

 NY午前の動向は、昨日のFOMCでのドル売りの巻き戻しが優勢。安く始まった米国株が持ち直したことや米2月景気先行指標が、予想を上回ったことなどが好感された。  ドル円は、110.96まで反発、ユーロドルが1.1354、ポンドドルは、EUとの離脱期限延期が難航しそうな見方が強まり、1.3062まで下落した。