FOMC

FOMCの結果発表を受けて、ドル売りが優勢。FOMCでは、政策金利の据え置き、FF金利の今年の引き上げ見通しを引き下げ、2019年と2020年の成長率の見通しも引き下げた。また量的引き締めを9月に終了するとも発表し、米10年物国債利回りがが急低下したことで、ドル売りが拡大した。  ドル円は、110.53まで下落、ユーロドルは1.1336を安値にから1.1448まで反発、ポンドドルは、1.3147から1.3251まで値を回復した。