NY中盤

 NY中盤の動向は、米1月雇用統計やISM製造業景気指数が、予想を上回ったことで、ドル売りや円売りが優勢となった。  ドル円は109.58まで反発、ユーロドルあh1.1489まで上昇、ポンドドルは1.3116から1.3044まで調整後は、このレンジで推移した。  一方クロス円では、ユーロ円が125.74、ポンド円が143.51、オージー円が79.62、NZD円が75.73、カナダ円が83.80まで値を上げた。