昨晩の海外

 昨晩の海外市場は、前日のトランプ大統領の発言からのリスク回避の動きからは、ドルの売り戻しやクロス円を中心とした円の売り戻しが優勢となった。  ドル円が110.55、ユーロドルが1.1601、ポンドドルは、英欧主席交渉官会合が開催され、今後も継続的な交渉に移ることで合意したとの報道から1,2925まで値を上げた。、  一方クロス円では、ユーロ円が128.05、ポンド円が142.69、オージー円が81.50、NZD円が73.99、カナダ円が84.84まで買い戻しが優勢となった。