金曜日のレンジ
始値=22495円
高値=22768円
安値=22469円
終値=22666円
中心=22619円
基準線=22395円
転換線=22223円
先行スパン1=22588円
先行スパン2=22108円
25日移動平均=22458円
90日移動平均=22261円
200日移動平均=22393円
金曜日の相場は、中国貿易収支の改善や円安などを好感する形から堅調な反発となった。一部に貿易が減退すると世界景気への悪化が懸念されるとの見方が、覆されと言われているが、あくまで米中追加関税を控えた駆け込み需要の影響が大きいので、この点は注意しておきたい。 本日は本邦が休場であり、動意に薄い展開も米国では、企業決算発表がスタートすることで、一定の期待感が米株を支えるか注目となる。
上値は、22768円を超えて22794円、22873円を超えて、22905円、22923-969円が視野となるが売りが出易い。22991円を超えて、23027円、23058-075円が視野となるが押さえると上値追い出来ない。23112-135円や23187円のギャップの上限を超えて、強気が蘇る。
一方下値は、22574-600円、22529-544円の維持では良いが、22451-469円のギャップを割れると22344-480円、22258-311円、更に22042-161円、21975-22014円が視野となるが、維持では良いが、リスクは、21857円の安値割れで、その場合21797円、21733円が視野となるが維持すると堅調が続くが、ただし、21677円を割れると21665円、21625-646円を割れると21524円、21495円を割れると21412円、21251-345円まで視野となるが、維持では堅調が続く見通し。ただし21200円を割れると21104-197円、21080円を割れると20943-978円まで視野となるが、維持では更に突っ込み売りは出来ないが、権利落ち後の安値となる20853円を割れると20845円、20740-775円が視野となるが維持では堅調も、20671円を割れると20563-651円、20409円が視野となるが、維持では良いが、安値20369円を割れると20355-363円、20307-345円が視野となるが維持では買いが入り易い。
想定レンジ=22450―22800円