ロンドン中盤

ロンドン中盤の動向は、一時のドル買いも一服気味。  ドル円は112.80まで上昇後112.42まで一時売りに押され、ユーロドルが1.1613まで値を下げ、ポンドドルは、カンリフBOE副総裁が、タカ派の発言をするも、メイ英首相の「白書」への懸念やトランプ大統領が、英国との自由貿易協定に難色を示したことなどから1.3103まで一時売りに押された。  一方クロス円は、週末を控えて利食いが優勢となり、ユーロ円が130.81、ポンド円が147.66、オージー円が83.01、NZD円が75.75、カナダ円が85.24まで値を下げた。