NY中盤

通商摩擦の激化懸念からNY株式市場が、大きく値を下げ、ドルが軟調な推移となった。  ユーロドルは、伊政局不安などから1.1629まで売りに押された後は、独ifo景況感指数が、予想比変わらずとなったことなどから買い戻しが優勢となり1.1702まで反発、ポンドドルも1.3222から1.3290まで値を上げた。またドル円は、109.38の東京時間の安値から109.70まで一時反発した。