昨晩の海外市場は、米朝首脳会談を控えて、様子見ムードも、楽観的なムードが相場を支えた。 ドル円は、米長期金利が底堅く推移したことで110.12までじり高、ユーロドルは1.1821から1.1775まで下落後このレンジで上下、ポンドドルは、英経済指標が軒並み弱く1.3441から1.3345まで一時下落した。 クロス円では、ユーロ円が130.06の高値から129.43で推移、ポンド円は147.86から146.83まで一時急落気味、オージー円は83.83、NZD円が77.52まで上昇、カナダ円は84.37まで値を下げた後、84.82まで値を回復した。