昨晩の海外

ドル円は、日米首脳会談後に行われる共同声明を前に、107.10から107.31で小動き、ユーロドルは、1.2342まで下落後、イランが取引通貨をドルからユーロに切り替えるとの報道を受けて1.2397まで反発、ポンドドルは、英3月消費者物価指数が市場予想を下回ったことで1.4173まで下落した。  クロス円では、ユーロ円は132.43から132.89で推移、ポンド円が152.07まで下落後、反発が152.70で限定され、オージー円は83.11から83.58、NZD円が78.36から78.70まで反発、カナダ円は、カナダ中銀が声明で「緩和的政策はいまだに必要」としたことで、85.43から84.67まで売りに押された。