昨晩の海外

 昨晩の海外市場は、月末・期末・イースター休暇を控えて、揉み合い気味の展開となった。  ドル円は106.70から106.27まで一時売りに押され、ユーロドルは1.2335から1.2284、ポンドドルは、英GDPが予想と変わらず、1.4085から1.4012まで売りに押された。  一方クロス円では、ユーロ円が131.35から130.62、ポンド円が150.06から149.03まで売りに押され、オージー円は81.47から81.92、NZD円が76.58から77.04まで値を上げ、カナダ円は、弱いGDPを受けて82.31まで下落後82.78まで反発した。