日本時間22日午前3時にFOMCの結果が公表される。 今回は、パウエル氏が議長になって、最初の会合となることで注目度は高く、FRBメンバーの経済見通しやFOMCメンバーのFF金利見通しも同時の発表されることで、経済見通しが引き上げられるのか? またドット・チャートに置いて、FOMCメンバー16人のFF金利見通しが、4回に引き上がるのかが大きな焦点となる。 結果がタカ派となるなら、株価の調整リスク。また、米長期金利が3%台へ上昇すると、ドル買いとなるが、ドル円は、リスク回避との狭間で微妙な展開となりそうだ。 ともかく、荒れた動きとなるだろうが、一旦結果後の反応を見てから対応するのが良さそうだ。