東京午前0131

 東京午前の動向は、総じて揉み合い気味。トランプ米大統領の一般教書演説には、サプライズはなく、市場の反応は鈍い。  ドル円は108.69から日銀が国債オペを増額したことで109.09まで一時上昇、ユーロドルは1.2397から1.2429で推移、ポンドドルが1.4171まで買いが優勢となった。  一方クロス円では、ユーロ円が135.35、ポンド円が154.35まで値を上げたが、オージー円は、弱い豪消費者物価指数を受けて、87.66まで売りに押された。