NY午後0123

 NY午後の動向は、一時のドル売りも巻き戻しが優勢。米民主党が、予算案受け入れのため合意に歩み寄るとの複数の報道が、巻き戻しを誘った。  ドル円は110.66から111.10まで反発、ユーロドルが1,2267から1.2234で推移、ポンドドルは、ソフト・ブレグジットの思惑から1.3971まで高値を更新した。  一方クロス円は、堅調な推移。 ユーロ円が135.93、ポンド円が154.95、オージー円が88.95、NZD円が81.25、カナダ円が89.18まで買いが優勢となった。