東京午前0104

 東京午前の動向は、大発会の日経平均株価が、大幅反発したことで、円売りが優勢となるも、手掛かり難や未だ本邦企業が本格始動となっておらず、影響は限られた。また、中国12月財新サービス業PMIは53.9と、2015年1月から統計以来の最高水準を記録した。  ドル円が112.78まで一時上昇、ユーロドルは1.2005から1.2019での小動きん留まった。  クロス円では、ユーロ円が135.44、ポンド円が152.39、オージー円が888.23、NZD円が79.93まで買いが優勢となった。