NY午前1214

 NY午前の動向は、米11月コア消費者物価指数が弱い内容となったことで、米長期金利が低下。ドル売りが優勢となった。  ドル円は113.45から112.95まで下落、ユーロドルは1.1730から1.1771まで反発、ポンドドルは、弱めに英11月雇用指数を受けて1.3312まで下落後1.3378まで反発した。  クロス円では、ユーロ円は132.86まで下落、ポンド円は151.50から150.82で上下、オージー円が86.10、NZD円が79.18まで反発した一方、カナダ円は原油価格の下落を受けて87.90まで売りに押された。