昨晩の海外1130

 昨晩の海外市場は、米第3四半期GDP・改定値が強かったことやイエレンFRB議長のタカ派的な発言を受けてドル買いが優勢となった。  ドル円は112.15まで上昇後下値を111.69で支え、ユーロドルは、1.1883から1.1817まで下落したが、ポンドドルは、ブレグジットビルの期待感から1.3448買いが優勢となった。  一方クロス円では、ユーロ円が132.80、ポンド円が150.44、オージー円が84.83まで上昇、NZD円は77.24から77.02の小動きに留まり、カナダ円は86.78から87.22で推移した。