昨晩の海外1111

株価を睨んで神経質な展開の中、米11月ミシガン大学消費者信頼感指数が弱い内容となったことで、一時ドル売りが進むも影響は限定された。  ドル円は、113.64から113.22まで下落後、113.61まで反発、ユーロドルは1.1678まで上昇、ポンドドルは、良好な経済指標を受けて1.3230まで買いが優勢となった。  クロス円では、ユーロ円が131.99から132.55、ポンド円は150.00まで買いが優勢となり、オージー円が87.26から86.85まで下落、NZD円が78.60、カナダ円が89.24まで売りに押された。