昨晩の海外1108

 昨晩の海外市場は、株価に利食いが優勢となったことで、オセアニア・資源国売りや円の巻き戻しが優勢となった。ドル円は、ロンドン時間に、トランプ米大統領が、北朝鮮との外交交渉の可能性に言及したことで、114.34まで上昇後113.82まで売りに押され、ユーロドルは1.1554まで下落後1.1590まで反発、ポンドドルも1.3109まで下落後1.3160まで値を戻した。
 一方クロス円では、ユーロ円は132.42から131.85まで売りに押され、ポンド円は150.33から149.55、オージー円が86.94、NZD円が78.53、カナダ円が88.98まで売りに押された。