昨晩の海外

 昨晩の海外市場は、良好な結果を示した米9月ISM製造業景況指数や堅調な株価を受けて、ドル買いが優勢となった。
 ドル円は113.06まで上昇後112.53まで売りに押され、ユーロドルは、スペイン・カタルーニャ州の独立分離問題を受けて1.1730まで売りに押され、ポンドドルも1.3257まで値を下げた。
 クロス円では、ユーロ円は132.19、ポンド円が149.29まで下落後も安値圏で推移、オージー円は88.03から88.31、NZD円は88.97から81.28の小動きに終わった。