東京午前

 東京午前の動向は、円売りやドル買いが優勢。9月調査日銀短観は、良好な結果となったが、影響は限定された。また株価も揉み合い気味だが、時間外の米10年物国債利回りの上昇などが、ドル買いを支えたようだ。
 ドル円は112.91まで上昇、ユーロドルが1.1771、ポンドドルが1.3358まで売りに押された。
 クロス円では、ユーロ円が133.07、ポンド円が150.96、オージー円が88.48を上値に揉み合いきみとなった。