昨晩の海外

 昨晩の海外市場は、強い米8月ADP全国雇用者数や4-6月期GDP・改定値を受けて、ドル買いが優勢となった。  ドル円は一時110.44まで上昇、ユーロドルが1.1883まで下落、ポンドドルは1.2879まで下落後1.2938まで買い戻された。  クロス円では、ユーロ円が131.14まで下落した一方、ポンド円は142.77まで上昇、オージー円が86.94、NZD円が79.26まで値を下げ、カナダ円は97.92から87.19まで売りに押された。