昨晩の海外

 昨晩の海外市場は、カンザス連銀経済シンポジウムを控え、揉み合い気味の展開。「ロシアゲート」疑惑を再燃させる電子メールが新たに見つかったとの報道や弱い米7月中古住宅販売件数などが相場を圧迫した。
 ドル円は、109.10から109.60で推移、ユーロドルは1.1785から1.1815、ポンドドルは1.2837から1.2791で推移した。
 クロス円では、ユーロ円は128.70から129.36、ポンド円は140.43から139.83で推移、オージー円が86.58、NZD円が79.03、カナダ円は87.55まで一時買いが優勢となった。