昨晩の海外

昨晩の海外市場は、一時のリスク回避の展開も、ダウ平均が下げ幅を縮小したこと、バノン主席戦略官が解任されるとの一部報道などから、巻き戻しの展開となった。
 ドル円は、108.60まで「下落後109.60まで反発、ユーロドルは、1.1722から1.1775で上下、ポンドドルは、1.2832まで一時値を下げた。
 クロス円では、ユーロ円が127.56から128.79、ポンド円が139.79から140.93、オージー円が86.00から87.05、NZD円が79.53から80.36、カナダ円は86.05から87.27まで買い戻された。