昨晩の海外

 昨晩の海外市場は、手掛かり難から揉み合い気味の展開が続いた。ブラード・セントルイス連銀総裁が、「現在の政策金利のままが目先は適切」と述べたが影響は、ほとんどなかった。
 ドル円は、110.65から110.92まで一時上昇、ユーロドルは、1.1778から1.1814まで一時上昇、ポンドドルは、1.3060から1.3014まで下落した。
 クロス円では、ユーロ円は130.45から130.88、ポンド円が144.72から144.18まで値を下げ、オージー円は76,52、NZD円が81.40、カナダ円が87.19までじり安となった。