東京午前

 東京午前の動向は、朝鮮半島問題を懸念した地政学リスク、月末の本邦輸出企業のドル売りで、円買いが一時優勢となった。
 ドル円は110.74から110.31まで下落、ユーロドルは、1.1732まで値を下げた。
 クロス円では、ユーロ円が129.55、ポンド円が144.89、オージー円が87.86、NZD円が82.92、カナダ円が88.42まで一時売りに押された。