NY午前

 やや揉み合い気味も、米7月NY連銀製造業景況指数が弱い内容となったことが、一時ドル売りを誘ったが、影響は限定された。
 ドル円は112.33まで本日の安値を更新後112.87まで反発、ユーロドルは、ECBの資産購入がやや減少したことを受けてが1.1487まで上昇、ポンドドルは1.3055まで値を下げた。
 その他オージードルが0.7838まで上昇、NZDドルが0.7350まで反発後売りに押され、ドルカナダは1.2673から1.2628まで値を下げた。