昨晩の海外

昨晩の海外市場は、米5月住宅着工・建設許可件数や6月ミシガン大学消費者信頼感指数の速報値が、弱い内容となったことで、米長期金利が低下。ドルが軟調な推移となった。
 ドル円は、111.42の高値から110.65まで下落、ユーロドルは1.1200まで上昇、ポンドドルは1.2758から1.2805で上下した。
 クロス円では、ユーロ円が124.47の高値から123.78まで売りに押され、ポンド円は142.30から141.43、オージー円は84.81から84.33、NZD円が80.64から80.25、カナダ円は84.24から83.49まで一時値を下げた。