東京午前

 東京午前の動向は、日経平均が2万円台に乗せたことで、円売りが優勢となった。
 外部環境では、ホワイトハウスがエルサレムへの大使館移転延期を決定した一方トランプ大統領が、パリ協定からの離脱を発表。来週のコミー前FBI長官の公聴会を控え、警戒感が残る。
 ドル円が111.68、ユーロ円が125.27、ポンド円が143.96まで強含んだが、その後は様子見気分が強い。