東京午前

 東京午前の動向はドルの買い戻しが優勢。
 特にポンドドルは、YouGovが、英総選挙で保守党の議席数が、過半数を割り込む可能性があると報じたことで、1.2792まで売りに押され、ユーロドルは1.1190から1.1170で推移、ドル円は111.23まで反発した。
 クロス円では、ユーロ円が123.74から124.30に値を上げたが、ポンド円は141.79まで下落、オージー円は、中国の製造業PMIが一応良好を維持したことで、82.96まで値を上げた。