昨晩の海外(2025/11/28)

昨晩の海外市場は、米国市場が感謝祭で休場で、様子見ムードが続いた。
 ドル円は、156.39から152.23で揉み合い、ユーロドルは、10月29-30日分のECB理事会議事録で「ECB当局者が利下げを急いでいない」と示されたことで、一部当局者からは利下げサイクルは終了したとの見方も示されており、1.1577から1.1602まで反発、ポンドドルは、1.3212から1.3255で推移した。
 一方クロス円では、ユーロ円は180.97から181.31で推移、ポンド円は206.56から207.20まで高値を更新、オージー円は101.94から102.15、NZD円は89.23から89.56、カナダ円は111.27から111.48で堅調に推移した。

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