昨晩のパウエルFRB議長発言(2025/09/24)

パウエルFRB議長発言
「数四半期にわたり、一時的な物価上昇が起こる可能性が高い」
「関税が継続的なインフレを招かないようにする」
「FRBにとってリスクフリーの道筋はない」
「雇用の下振れリスクが高まっている」
「政策が過度に引き締め的であれば、労働市場に不必要な打撃を与える可能性がある」
「インフレの道筋をめぐる不確実性は依然として高い」
「過度に積極的な金融緩和はインフレ抑制策を未完にしてしまう可能性がある」
「経済・政治制度への国民の信頼が揺らいでいる」
「株価はかなり高い評価水準にあると多くの指標が示唆している」

やはりこれを見る限り、更なる利下げには慎重と見たい。