昨晩の海外

昨晩の海外市場は、NY市場が、米独立記念日の振替休日で、参加者が減少していること、主だった材料もなく、動意の薄い展開に留まった。
 ドル円は110.80から110.98、ユーロドルは、ポンドドルは1.1881から1.1855、1.3862から1.3838の小動きに推移した。
 一方クロス円では、ユーロ円は、131.68から131.56、ポンド円は153.47から153.71、オージー円は83.43から83.67、NZD円は77.77から77.97での小動きも、カナダ円は、5日に再開するとされていた石油輸出国機構プラス閣僚級会議の中止の報に、原油先物が上昇したことで、89.69から89.99まで値を上げた。