昨晩の海外

昨晩の海外市場は、米大統領選を控えて様子見ムードも、株価の買い戻しが入ったことで、ドルの売り戻しも、米10月ISM製造業景気指数が、予想を上回ったことがドルを支えた。
ドル円は104.95を高値に104.64まで調整も、このレンジで推移、ユーロドルは、欧州圏の製造業PMI改定値が軒並み予想より強い結果となったことで1.1622から1.1656まで反発も、このレンジで上下、ポンドドルは、英国のロックダウン措置再開を受けて、1.2855まで下落後、1.2944まで反発した。
一方クロス円では、ユーロ円が122.15から121.73、ポンド円は134.88から135.45で推移、オージー円が73.95、NZD円が69.53、カナダ円が79.27まで買い戻された。