昨晩の海外

昨晩の海外市場は、米7月耐久財受注額は、良好な結果だったことで、一時ドル買いが出るもNY株価3指標が上昇、ジャクソンホール会議で、パウエルFRB議長が、ハト派な講演をするとの期待感などがドル相場の上値を抑えた。
ドル円は、米政府が、南シナ海の軍事拠点化に関わった中国企業24社に制裁を加えるとの報道もあって、106.47から105.96まで下落、ユーロドルは1.1772から1.1839、ポンドドルは、欧州委員会の通商政策担当であるホーガン欧州委員が辞任するとの報道もあって1.3118まで下落後、ら1.3220まで反発した。
一方クロス円では、ユーロ円は125.26まで下落、ポンド円は139.64から140.31、オージー円は76.44から76.76、NZD円は69.62から70.20まで反発、カナダ円は80.55から80.83で上下した。