NY中盤(修正)

NY中盤までの動向は、予想ほど悪くない米4月雇用統計を受けて、一時ドル買いとなるも、その後は米長期金利の低下もあって、ドルの売り戻しが優勢となった。
ドル円は106.72まで上昇後106.39まで売りに押され。ユーロドルは1,0815から1.0876まで反発、ポンドドルも1.2357を安値に1.2468まで買い戻された。
一方クロス円では、ユーロ円は115.75、ポンド円は132.70、オージー円は69.71、NZD円は65.49、カナダ円は76.60まで反発した。