東京午前

 東京午前の動向は、若干荒れた展開。トランプ大統領の一般教書演説では、目新しい内容はなく、反応は限定されたが、ロウRBA総裁が、「政策金利を近く変更する強い根拠は見当たらない」、「状況によっては利下げの可能性も」と述べたことで、豪ドル円中心に円買いが強まった。  ドル円は110.05から109.63まで下落、ユーロ円が125.45から125.04、豪ド円は78.59、オージードルは0.7163まで下落した。