早朝の動き

ドル円は110.51から110.84まで反発。ユーロドルは、メルケル政権の連立を組むキリスト教社会連盟党首ゼーホーファー独内相が、党首と内相を辞任する意向を示したことで、1.1632まで下落も、幹部のドブリント氏がゼーホーファー氏の辞任に反対、キリスト教民主同盟が「メルケル独首相は難民対策を巡るEU合意を推進する」との声明を発表したことで1.1693まで値を戻した。