昨晩の海外

 昨晩の海外市場は、良好な米3月自動車販売やホワイトハウスが、「アマゾンへの措置を議論していない」と発表したことで、NYダウが反発。直近のリスク・オフ相場からの巻き戻しが優勢となった。
 ドル円は106.66まで反発、ユーロドルが12254、ポンドドルが1.4032まで売りに押された。
 クロス円では、ユーロ円は130.92から130.38で揉み合いとなったが、ポンド円が149.97、オージー円が81.99、NZD円が77.46、カナダ円が83.34まで値を上げた。