弊社リアル口座の3月第2週のトレードは、バタバタと4回のエントリーを行ない3回の決済を終了し現在マイナス¥32,000の証拠金減となっています。
弊社リアル口座の実績
データ更新日時2018/03/18 10:36
また、週末持越しのポジションが1個あり、マイナス¥7,200の含み損となっています。
弊社リアル口座保有中ポジション
データ更新日時:2018/03/18 10:51
それでは、それぞれのトレードを見て行きたいと思います。
まず、前々週3月8日(木)21時にエントリーしていた売りエントリーは、週末をはさんで107円付近まで上昇したドル円レートで含み損を持ちっ放しました。
週明けにレートが下落したものの含み損解消にまでは至らず、3月13日(火)に上昇に転じ始めたため同日10時にマイナス24.80pipsという小さめの損切決済を行ないました。
大きな損を発生させることなく無難な損切回避ができたトレードであったと思います。
続く前週2回目のトレードは、1回目の決済後に上昇トレンドが発生している最中の3月13日(火)11時に買いエントリーを実施しました。
一気に107円25銭付近まで吹き上げた相場で100pipsに迫る含み益を発生させましたが、『トランプ米大統領、ティラーソン国務長官解任』のニュースが影響を及ぼしたのかもしれませんが、13日(火)夜半からドル円レートは下落しました。
sky_05_MA2_UJ ドル円の移動平均線の乖離線を見るロジックのパラメーター(設定値)は、これほど短期の上下には対応できませんので、即応し利益が大きいうちに利益確定決済を行なうことができず、14日(水)5時になって漸くプラス13.40pipsの微益決済となっています。
つくづく利益の大きく残っているうちに決済ができていればと思うところですが、パラメーターを短期対応のものに変更すると中長期で見れば成績が下落しますので、現在の設定を変更することは賢明ではありません。
3度目のエントリーは、ドル円レートが下落後レンジから上昇に入ったと判断された3月15日(木)0時に買いで行なっています。
しかし、その後下落、一旦上昇、再度下落を繰り返し、結局、3月16日(金)15:00になってマイナス52.70pipsの損切決済で終了をしています。
週末もポジションをキープした3月16日(金)16時の売りエントリーは、下落トレンド発生時に売りと判定したものですが、その後上昇に転じたドル円レートにより含み損となっています。
4連勝後、前週はパッとしないトレード結果となっていますが、継続稼働で使用して参ります。