昨晩の海外0215

 昨晩の海外市場は、強い米1月消費者物価指数を受けたドル買いも一時的で、予想外にマイナスとなった小売売上高もあって、ドルは軟調な展開で終了した。  ドル円は107.52まで反発後106.72まで一時安値を更新、ユーロドルは1.2276まで下落後1.2465まで反発、ポンドドルも1.3800から1.4017まで上昇した。  クロス円では、ユーロ円が131.61の安値から133.39、ポンド円も147.97の安値から150.03、オージー円が83.32の安値から84.89、NZD円が77.65まで下落後78.94、カナダ円も84.67から85.68まで値を戻した。