東京午前1205

 東京午前の動向は、揉み合い気味。ただ、オセアニア通貨は小高く推移した。  ドル円は112.38まで押し場面もあったが、その後112.58まで反発、ユーロドルは1.1863から1.1877で推移した。  ユーロ円が133.37から133.66、オージー円は、豪10月小売売上高や中国11月財新サービス業PMIが良好となったこと、RBA理事会の声明では、「今後インフレは穏やかに上昇」とし示されたことで、86.16、NZD円もスペンサーNZ中銀総裁が、「2018年末にかけたインフレ回復」に言及したことで、77.74まで買いが優勢となった。