NY午前

NY午前の動向は、米9月消費者物価指数や小売売上高が、予想を下回ったことを受けてドル売りが優勢となるも、米10月ミシガン大消費者信頼感指数が、17年ぶりの高い水準となり、ドルの下値を支えた。 ドル円は111.69まで一時下落、ユーロドルは、一時1.1875、ポンドドルも1.3338まで値を上げた。